審判の資格を持ちつつ全日本アーチェリー連盟の選手として競技に出るには?

全日本アーチェリー連盟(全ア連)への一部の登録でご迷惑をおかけいたしました。お詫びいたします。

全ア連への登録は指導者と競技者の区分があります。簡単に言うと、審判をする方(指導者)、競技に出る方(競技者)です。知らない方も多いのではないかと思い、書くことにしました。東京都から選手登録する場合の差は以下の通りです。

全ア連
登録区分
東ア協の試合
へ競技参加
全ア連の試合
へ競技参加
全ア連への記録の報告
(スターバッチ申請)
登録条件
指導者OKNGNG段級、指導員、審判員資格を有する
競技者OKOKOK特になし(誰でも)

東ア協の試合

東京都から全ア連への登録は、東京都アーチェリー協会(東ア協)の登録を兼ねます。全ア連に何かしら登録すると自動的に東ア協会員になります。よって、指導者、競技者のいずれも出場できます。

全ア連の試合、全ア連への記録の報告(スターバッチ申請)

競技者登録されている方ができます。指導者登録ではできません。

登録条件

指導者は段級、指導員、審判員資格を持っている必要があります。競技者の条件はありません。

これから指導者になるには

指導者の講習会の申し込み時に全ア連の登録番号が必要なようです。審判など未資格だと、競技者として登録申請します。資格習得後、指導者登録が可能になります。

あとがき

登録で分かり次第、何かしらページに入れていこうと思います。(未だ、いくつかの組み合わせが不明です。)

 謝辞

全ア連、東ア協の関係者の方々、ご対応頂き感謝いたします。

コメントを残す